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2018年8月31日金曜日

2018年8月31日

Brachystelma buchananii (spotted flower)
最近流通しているものとはちょっと違うタイプです。

Echidnopsis ericiflora
エキドノプシスらしい筒状の花。

Pseudolithos gigas



今年もハエが来ていたのですが結実はしませんでした。

Pseudolithos migiurtinus
2018年7月播種です。来春まで残ればなんとかなるだろう。

Euphorbia Hybrid
E. venenifica (unispina?) x E. gymnocalycioides

ラベルは上記の組み合わせでしたが、E. venenificaではなくE. unispinaの可能性有り。


不思議な交配。今年、新しい芽が出てなかなか調子が良かったです。
でも接木の割には成長が遅い印象です。




 気付いたら8月最終日。とにかく暑かったです。

2018年7月20日金曜日

2018年7月中旬 暑い夏









関東平野、ここ数年とは明らかに違う、とても暑い夏となっています。2010年の再来かとも囁かれていますね。ただ、梅雨の日照不足がほぼなかったせいか植物は概ね元気で、むしろ例年より全体的に調子がいい印象。しかし8月もこんな感じだとしたらちょっと辛いですね。

2017年10月9日月曜日

2017年10月上旬

Rhytidocaulon macrolobum

少し寒くなってきましたが室内に取り込めば11月頃までは花が見られます。

Elephantorrhiza elephantina

春に植え替えました。調子を崩すことなく成長してくれたので大丈夫かな。

Pachypodium makayense

幹が太く丸くなってきました。鉢サイズはそろそろ限界。

Euphorbia fanshawei

春に植え替えたのが良かったのか、今夏は枝の数が多く良く育ちました。

Pseudolithos

今年も地味に成長中。P. cubiformisは採種もできました。

Hoodia mossamedensis

残念なことに数年間拗れたままです。成長してくれません。春頃から根が出ているので、水は普通に与えておりますが、成長点に少し突起が増えたくらいです。来年辺りが勝負かなと思っています。

Hoodia pilifera

 Hoodia pilifera

フーディア、調子がいいとこんな感じで成長点が明るい緑色になってどんどん大きくなります。この属はあまり栽培経験が無いのですが、近年気になる存在です。デフォルメされたサボテンそのままという感じでかわいいですし花も面白いです。まだあまり流通していない種も多い印象です。


2017年8月13日日曜日

2017年8月中旬








関東地方、天候不順が続いています。晴れの日は貴重です。去年も似たような感じでしたが、今年はさらにぱっとしない印象です。涼しく快適ですが日照不足です。ただ猛烈な暑さが続くようなことが無いので例年よりも傷む植物は少ないです。

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8月11日
ブラキステルマ実生苗にハダニを見つけたので実生苗中心にベニカxファイン散布。翌日ハダニの姿無し。
8月13日
ガガイモ中心に多数植え替え、株分け、挿し木。

2017年6月23日金曜日

2017年6月 Euphorbia

Euphorbia cremersii

葉が新しく一番きれいな時期です。花も咲いています。




今年の春先、少しだけ出てきた葉が白いカビのようなもので覆われました。
念のためベニカXファインスプレーをかけておきました。
いつの間にかカビのようなものは消えており、その後も調子は良いです。
カビのようなものが何だったのかは謎のままです。


Euphorbia fanshawei

4年ぶりくらいに植え替えました。購入時は細長い芋だったのに丸々と太っていました。
今後も芋を埋めて栽培します。


Euphorbia gamkensis
Calitzdorp, RSA

調子のよい株。紫色っぽくなります。


今年の梅雨は雨が少ないです。


2017年4月17日月曜日

2017年4月中旬

Pacypodium makayense


今年もマカイエンセが開花。


Monadenium reflexum


3月に少し葉を出してその後開花しました。開花が始まってからは葉が枯れていきました。


Euphorbia brevirama, Klipplaat

タコもぼちぼち動き始めています。


枯れたニグラ…

大切にしていたニグラが枯れました。この間水をかけた後、根からだめになったようです。入手後(輸入されてすぐ)、2年くらい栽培しましたが、葉は1枚も増えませんでした。あまりにも動きが無いのでおかしいとは思っていたのですが…。でも根は多少出ていたし、軌道に乗せることもできたはず。もう少し慎重に管理すべきだったと思います。

2015年10月26日月曜日

久々に…

Monadenium pseudoracemosum
Central Africa

枯れたと思っていたM. pseudoracemosumの実生苗が生きていました。夏になってから地上部分が無くなったのでダメかと思っていました。やっぱりこの手のイモはすぐに捨てないでしばらく様子を見た方が良い。葉が出てからは水を切らさないようにしています。少し掘ってみたら米粒くらいの塊根がありました。2014年5月17日播種。種子は自宅にて採種しました。


Euphorbia Hybrid
E. venenifica x E. gymnocalycioides
Thailand

タイ産ユーフォ交配。なんとなくうちでの管理方法がわかってきた感じです。接木ということもありますが、生長が始まったら水をたっぷり与えた方が良いみたいです。遮光は必要。


Graptopetalum amethystinum

うちでは数少ないベンケイソウ科。夏にどうしても伸ばしてしまいますが、涼しくなると急に調子が良くなって締まってきます。秋~冬が一番扱いやすく、南向きのフラワーボックスに置くだけでそれなりの形になってくれます。そして春になると途端に葉焼けするようになるので、毎年どこに置くか迷います。


Boswellia nana
Socotra, Yemen

9月の終わり頃に半分くらい葉が落ちてしまいました。ソコトラ島の植物ですから、気温の低下には敏感です。毎年葉が落ちるまで外に置きっぱなしにしていましたが、今年は全ての葉が落ちる前に室内に移動してみました。まだ休眠しない様子。


Haworthia nigra var. diversifolia
WMS 056, Merweville

大きくなると縄文土器のようになるH. nigra。虫食い状に密に盛り上がる疣が特徴。極小苗ですが根はしっかりしています。春になるまで窓際で育てます。ニグラの中でも特に生長が遅いと聞いています。


Brachystelma dinteri
Zimbabwe

今年もブラキステルマがそこそこ咲きました。しかし放置気味だったので写真に残せなかったものも有り。このB. dinteriについても、一番たくさん開花した時の写真が残っていませんでした。そもそもブラキステルマは放置するのよくないなあと再確認しました。どこに置いてもほぼ確実にハダニが湧いてくるので、放っておくとどんどん弱ります。特にブラキステルマを一箇所に集めておくとハダニの楽園になっていますね…。


今夏の害虫被害メモ
昨年、1ヶ月くらいかけて大規模に散布を行ってから、カイガラムシを見ていません。さすがにガガイモの鉢にはいるだろうと思って探してみましたが気配すら無いです。そのうち出てくるだろうと思っていますけどね…。
ハダニは例年と同じくらい発生。BrachystelmaBrighamiaEuphorbiaJatrophaPterodiscusRaphionacmeなどが被害を受けました。BrachystelmaBrighamia以外は水で何度か洗っただけで駆除できました。それにしても、Euphorbia cremersiiにハダニが群がっていたのを見たときは驚きました。春先にはHaworthiaの葉にもいましたし、なんでもいいのかやつらは。