2016年12月16日金曜日

Aloe castilloniae, Itampolo, Madagascar

Aloe castilloniae
Itampolo, Madagascar

実生苗。トゲが際立ってきました。葉の表と裏にもトゲが出るタイプ。

↑2015年11月の写真。今見返すとこんなに幼い雰囲気だったか?と驚きます。
とはいえ、確かこの頃にはもう基本的な特徴は出ていました(子株も出ていた)。
以下、現在の写真。




厳つくなりました。子株が出たあたりから急に成長が加速したような気がします。


今の時期は窓際で硬ハオ等と同じ場所に置いています。環境によっては灰色っぽくなるとか…。

2016年12月15日木曜日

2016年12月 硬葉ハオルチア

Haworthia scabra
1992年輸入(F氏)、カキコ

ほぼ室内栽培に移行しました。うちではこの時期、窓際でハオルチアがそれなりに育ちます。


成長遅いです。この肌の質感は少しサボテンの牡丹類に通じるものがある。


上から見ると葉が巻き始めているのがわかります。

Haworthia sordida, Bluecliff

以前南アの某ナーセリーから購入した株(実生苗)。少しずつ葉の数が増えてます。

Haworthia maxima, Lemoenpoort

南アから輸入した株(実生苗)。輸入時は茎が棒状に見えるくらい間延びした酷い状態でした。
2年くらい栽培したら葉が更新されてずいぶんまともになりましたね。
Lemoenpoort産の固体は赤黒く色付きやすいようです。


上の写真の反対側。最近はこっちが日向なので一段と染まっています。

2016年12月13日火曜日

Ariocarpus kotschoubeyanus

Ariocarpus kotschoubeyanus
白花姫牡丹

久々に開花しました。白花姫牡丹と呼ばれるタイプです。


うちでは今の時期に咲くものがほとんどないので貴重な存在。




今回は5年ぶりの開花だったためとても興奮しました。地震で落下してから動きが止まり、さらにその後害虫に付かれたりして調子を崩していました。昨年の夏から表皮の色が変わってきていたので、復活の兆しは感じておりました。本種、関東平野部ベランダ園芸の我が家では、初夏から12月くらいまでが成長期のように思います。でも成長が遅いので正直なところ変化がよくわからないんですよ。数年前の写真と見比べると、なるほどと思うのですが。花期は晩秋~初冬で、以前咲いていた頃も、室内へ取り込んだ後に窓際で開花するというパターンでした。ちなみに後ろに映っているのは亀甲牡丹ヒントニーです。

2016年11月17日木曜日

熊童子

Cotyledon tomentosa

10月中旬から熊童子が開花しています。葉挿しから育て、初の開花です。


蕾が出てから開花するまで2週間くらいかかっているようです。


気温のせいか日照のせいかわかりませんが最近咲いている花は色が濃いです。


海外ではこの植物をBear's Pawと呼ぶんだとか。熊を絡めるのは世界共通の模様。


今年の夏は涼しかったので(東日本)、夏が苦手な熊童子にとっては良い環境だったとおもいます。そのせいで花が咲いたのか?…はわかりません。なんにせよ、初の開花に立ち会えてよかったです。もう6~7年栽培しているものなので、思い入れもあります。

うちでの栽培メモ(関東平野部、南向きベランダ)
4月~5月初旬:戸外の日当たりの良い場所に置き、適宜灌水。
5月下旬~梅雨明けまで:年によって気温が違うので一概には言えないのですが、この時期は高温で葉が傷んだことがあります。真夏のような日もありますので。そして梅雨になると日照が不足する一方、急に晴れて蒸し暑くなる日もあったりします。灌水を控えめにして遮光下に置くのが無難だと思っています。水を切りすぎると逆に弱らせてしまうこともあるので難しい。
梅雨明け~10月下旬:戸外の屋根のある日陰に放置。うちの場合はベランダの棚の最上段に置きます(※最上段とは言え、ベランダには軒があるため日が当たらないです)。今のところこの時期は一切灌水しませんので、かなり葉が痩せます。夏でも灌水するという方もいらっしゃるようです。どうするのが良いのかはよくわかっていません。まあ少なくとも、葉がぽろぽろと落ちるような場合は置き場所がよくないと思います(葉の落下は何度も経験あり…)。

その後…
夏に形が崩れたり弱りがちなので、夏も日当たりの良い遮光下に置いてみています。 葉が落ちることも無く意外としっかりしているので、年中日に当て続けたほうが良いのかなと思い始めています。ただし、梅雨に天候不順が続く年は、梅雨明けにいきなり日に当てるのはまずい気がします。ビニールハウスなどで栽培できる方はまた違うのかなと…。
10月下旬~11月:戸外の日当たりの良い場所に置き、適宜灌水。
12月~2月:晴れた日の日中は戸外の日当たりの良い場所に置いています。気温が低いせいか成長が鈍くなります。夜は家の中に入れていますので凍ったことや寒さで弱らせたことはないです。
3月中旬~4月:戸外の日当たりの良い場所に置き、適宜灌水。

こんなところです。いずれにせよ、栽培環境によって管理が変わってくるので、あくまで一例ということで。涼しい・寒い時期は遮光はしていません。でも春はたまにとても暑くなる日があるので、そこは注意が必要かなと思います。

余談:熊童子、学名はCotyledon tomentosaらしいのですが、原種の葉はこんなに丸くないような気もするので、そもそも選抜されたものなのかな?と思ったり。