Pseudolithos mccoyi
Oman
関東地方、7月22日に梅雨明けしました。ソコトラ島原産のボスウェリアが動き出したのを見ると、真夏になったと感じます。オマーン産のPseudolithos mccoyiも花を咲かせています。春に咲いた時よりも花数が多く満足。
Euphorbia atroviridis
RSA, Seekoegat
新葉が爽やか。不思議と涼しげな印象を受けるのは、海洋生物を連想するからでしょうか。まあ、自生地の株はまた違うわけですが。若干日照不足な気もするので、新しい「足」の太さを見て、今後の置き場を考えます。
Pseudolithos eylensis
Somalia
饅頭いやライチ?なガガイモ。属名に従うならば石と言うべきかな。昨年は日焼けさせてしまったこともあり殆ど動きませんでした。今年は好調で、よく水を吸って膨らんでいます。尚、日焼け部分の写真はこちら(Twitter)。
Euphorbia fanshawei
Zambia
以前、そこそこ大きなE. deciduaを手放しました(置き場の関係上…)。その代りに導入したのが本種です。まさにE. deciduaが小さくなったような種。冬になると室内管理でも枝が枯れます。毎年枝がリセットされ嵩張らないところが良い。芋はまだ小さいこともあり、まるごと土の中。本種は枝だけでも十分魅力的なので問題無し。
それにしても暑いです。日が沈んでもなかなか気温が下がりません。