2016年12月24日土曜日

2016年12月 気温が高め

南向き窓際16時くらい

今週の関東地方、12月にしては異様に気温が高かったです。晴れた日の日中は春や秋の気配を感じる程でした。窓際で栽培中のハオルチアや南米サボテンの一部はやはり調子がよくて、根も動いています。他にもリチドカウロンやカラルマなどのガガイモで蕾を付けるものも出ています。12月前半に降雪があったものの、今年はいまいち12月っぽくない雰囲気です。ただ、おそらく年末年始は例年のように寒くなりそうです。

Haworthia scabra
De Rust

度々アップしているDe Rust産スカブラなのですが…


以前植え替えの際に根の先に真っ白な子株らしきものを見たことがありました。ついにちゃんとした子株が地上に出現。親株から少し離れた場所から、根から出ています。まるでニグラのようですが、スカブラもこういう増え方するんでしょうか?葉がなかなか増えないところは実にスカブラです。

Haworthia nigra
(ニグラD 特丸葉超ダルマ)

産地データが無いものの、なかなか良いタイプのニグラだと思います。
親株も子株も背が高くなってきました。

子株はこんな風に親株からちょっと離れた場所に出てきます。二年前の写真


Haworthia zenigata

朝10時頃撮影。葉の数が増えてきました。


まだ2年くらいしか栽培してないのですが、同じく白い疣のあるマキシマ系とか冬の星座などより作りやすいと感じています。ソルディダとかスカブラと同じ栽培環境で大丈夫みたいです。草姿が大きく崩れたり葉の先が枯れたりすることもありません(いまのところ)。