2013年5月19日日曜日

バリアンサスモドキ


Ballyanthus prognathusとして入手した2株のうちの一つです。生長するに従いOrbea variegataやOrbea verrucosaと良く似た茎になり、おかしいなと思っていました。花が咲いてみて、やはりBallyanthus prognathusではないことがわかりました。多肉ガガイモは、同種でも茎の太さや突起の欠け方、色などが全く違ったりしますので、茎で種類を判別するのは困難です。



開花直後はオーソドックスな五芒星の花ですが、だんだん裂片の先端がカールし始めます。


こんなキノコのような形になります。確かにBallyanthus prognathusの花に似ています。




原種だとすれば、花のバリエーションが豊富なOrbea macloughliniiが候補に挙がります。しかしこのタイプは見たことが無いのでなんとも言えません。交雑種かもしれません。


関東平野、最近ようやく春らしい気候が落ち着いてきました。今年の春は、夜間~朝方に異様に冷える日がありました。もう梅雨が近付いています。





2013年6月6日 写真追加



2 コメント:

yana さんのコメント...

育ててみたら札違いだったというのはショックが大きいですよね・・。期待していた種から一気に名無しの札落ち状態は勘弁して欲しいです。僕も、輸入した球根ドロセラから違う葉っぱが伸びてきたときは、思わず「おいぃいい!」と突っ込みをいれました。独り言じゃないですよ。海の向こうの業者に言ったのですorz

とは言っても、愛情込めて育ててきたものなので愛着はあるんですよね。。。上のモドキもキモ可愛くて素敵です。クサカゲロウの卵は言い得て妙!しかし、何人の人に伝わるでしょうかw

port さんのコメント...

yanaさん

私もラベルミス、梱包ミスは何度か経験があります。ただ、この記事のガガイモに関しては、未見の花が咲いたので結果的によかったです。なかなか面白い花でしたし。それに、2株のうちの1つと書いた通り、保険があるのです(もう一つは本物っぽいです)。
以前記事にしたブラキステルマも、蕾の時点では、「え!?もう持ってるよ・・・」と言いたくなりましたけど、咲いてみたら見たことのない色の花で、むしろうれしいミスでした。

ただ、やっぱり中にはあまりうれしくない間違いがあることも確かです。苦労して探していたものが既に持っている種だったりして、本当にがっかりしたこともあります。明らかによく調べないでラベルを書いたような商品もありますし。確証がないのであれば、「不明種」として下手にラベルを書かないことが重要だと思いますね。

そういえば、どなたか失念しましたが、私より先に「クサカゲロウの卵」と表現した方がいたように思います。風が吹くと、生き物のように動きます。これが虫の注意をひきつけるそうです。

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