
Gymnocalycium bodenbenderianum
快竜丸
先日、ベランダをうろうろしていたら、快竜丸に立派な刺が生えているのを見つけ驚きました。いや通常は、刺があって当たり前のものですが、この株は3年以上沈黙していまして、そりゃもう刺落ちどころの話ではなかったのです。まだ本調子ではないでしょうけど、少しずつ快方に向かっている模様。この間まで続いた雨と、湿っぽい空気が良かったのかもしれません。この株はおそらく強刺タイプで、強い光を嫌う割に図太い刺が生えます。このような刺が太いタイプは「怪竜丸」と表記されてきたようです。快竜丸には複数タイプがあるようですが、タイプを区別して販売されることは稀ですね。
これは先月の写真で、まだ新しい刺は生えていません。そもそもこんな肌になってしまった原因はというと、おそらくですが直射日光(高温)です。もう何年も前の事なので忘れかけていますが、肌の色が悪くなったので、日焼けしたかな?と思っていたら、いつの間にかこんな状態になっていました。養生中は灌水量を減らし、十分遮光した場所に置いていました。年々、少しずつ新しい表皮が広がっていくのがわかりました。今春からは、念のため微量要素を含む肥料も導入。ギムノは、一度こんなふうに傷んで拗れてしまうと、持ち直すまでかなりの時間がかかりますね。
Copiapoa...