Zambia
ザンビア産のラフィオナクメ。6月下旬から7月にかけて開花。本種、Ernst Specksから「最も美しいラフィオナクメ」と評されていました(2014年8月の更新にて)。まあこれは好みの問題ですが、確かにラフィオナクメとしては大輪。花冠裂片はピンクと紫の中間のような色。太陽光下のような明るい場所で見るとピンク色に近いです。
ガガイモとしては、あまりひねくれていない花だと思います。
これは直射日光下で撮影。触手のような部位は副花冠でしょうか?
最近暑くて、写真を撮るのもブログを更新するのも億劫です。夜間気温が25℃を下回ってくれたら、かなり楽になるんですけどね。関東平野部は毎日のように熱帯夜です。今夏は夕立も少ない。そして、夏はこれだけ暑くなるというのに、冬は凄く寒いわけで…。来週からは少し涼しくなるかな…?
Raphionacme splendens subsp. bingeri (A.Chev.) Venter