2017年12月18日月曜日

2017年12月中旬

Aloe castilloniae  Itampolo, Madagascar

真夏と真冬は成長が鈍くなる印象ですが、窓際では今の時期によく育ちます。

Haworthia reinwardtii var. reinwardtii f. zebrina

この株、購入したのは10年くらい前です。一度手放しましたが、いろいろあって戻ってきました。
名前の通り縞模様が特徴的なタイプ。現在根無し。ストレスのためか赤くなっています。

Haworthia johanii  JDV95-017, Prince Alfred's Pass

地味スカブラ。つい最近まで日中はベランダ、夜は室内にて栽培していました。

Haworthia scabra  Bakenskraal

こちらも日中ベランダ栽培。H. johaniiやH. nigraと比べると若干デリケートな気がします。
枯れるほどじゃないのですが気付いたら葉焼けしてることがあります。

Haemanthus nortieri  Nardouwsberg

うちで唯一の球根植物です。西ケープ州産。ラベルに記載されていた原産地のスペルは上記の通りですが、Nardousbergeという表記もあるようです(これが正しいのかな?)。今年は長雨で寒くてうんざりしていた10月に葉を出し始めました。10月の時点では日照不足により例年よりも葉が細く落胆していました。その後の11月12月は天気が良かったので、自然と丸い葉になってくれました。晴れた日は日中だけ直射日光下に置いています。オトンナやぺラルゴニウムと同様の管理をしています。

Pelargonium appendiculatum

こちらも西ケープ州産。頂いた実生苗です。もううちに来て5年は経っただろうか。