2017年7月9日日曜日

Brachystelma sp. nov. Northern Province, Zambia

Brachystelma sp. nov. Zambia, Northern Prov.

2015年に入手したザンビア産の新種。初めて開花しました。






葉、茎、花ともに、B. buchananiiとよく似ています。花はこちらの方が小さく、直径は1.2cm程でした。そして、花冠の模様が深緑色なのが印象的でした。B. buchananiiの花でこの色は見たことがないです。


2017年7月5日水曜日

2017年7月上旬 台風一過

関東地方、昨日は台風の影響でたくさん雨が降りました。今日は久々に晴れています。セミが鳴いています。


↑前回記事で芽が腐ったというブラキ。新しく生えてきています。

一応大丈夫そうには見えるのですが、なんか引っかかる。

↑丸い紫っぽい部分、カイガラムシかと思いましたが良く見たら違いました。
これはリチドカウロンの葉でした。カイガラムシは数年間見ていません。



そういえば去年、古城の種子を採種した記憶があるのですが見当たりません。
なくしてしまったかも。あれば今頃蒔いていたかもしれない。


2017年7月2日日曜日

2017年7月上旬 梅雨

梅雨らしい天気が続いています。夏型植物は大体芽を出しました。以下、キョウチクトウ科の写真。








最近、ブラキステルマの新芽全体(先から付け根まで)が溶けるように腐りカビが生えるということがありました。でも芋はなんともなくて、だめになった芽を切り取ってみると付け根にも問題は無さそうでした。さらに根も見てみましたが、ごく普通の根でした。こういうのは初めてですね。芋のどこかから腐りが進行しているとすると、そのうちダメになるでしょう。とりあえず芋を埋めず乾燥気味にしています。